診療時間

月〜金|10:00 - 13:00 / 14:30 - 19:00
土曜日|10:00 - 13:00 / 午後休診
日・祝|休診日

豊富な経験と実績で
患者様に寄り添う治療

院長の蔵元庸之は、歯科医師として歩みを始めたときから、インプラント治療を多く手がける病院に勤務し、インプラント治療における様々な症例に対応し、他院で治療ができなかった難症例も数多く治療してきました。自院でのインプラント治療だけでなく、他院での出張手術などインプラント治療のお手伝いも行っています。この豊富な経験と実績で、皆様に寄り添い難症例にも対応してまいりますので、お悩みの方は是非一度当院にご相談ください。

歯のレントゲン

蔵元歯科医院で対応したインプラント治療の症例を掲載しています。
症例写真と解説を詳しく記載していますので、ぜひ一度ご覧ください。

インプラント
スタッフが話している

口腔全体を考えた治療計画を
プランニングいたします

10年後、20年後と長持ちさせるために

私たち歯科医師の使命は、患者様の「口や歯の機能を守る」ことだと考えています。インプラント治療だけではなく、インプラント治療を行う前には必ずCT・レントゲン・口腔内写真など多くの資料を収集します。資料を確実に集めることで治療の見落としをなくし、最善の治療計画を立てることが可能になります。口腔全体を考え、10年後、20年後、できる限り長持ちさせるためのプランニングを心がけています。最適な治療をご提案し、納得をしていただいた上で治療をします。

CT機器で安心のインプラント術前診断

当院では、CT(3D画像診断)を導入しています。CT撮影を行うことで、骨を立体的な輪切りの状態で撮影することができ、mm単位での正確な数値を計ることもできるので、このデータをもとに、より安全で無理のない治療計画を立てることができます。インプラント治療には欠かせない重要な機器といえます。当院が導入しているCTならどの撮影サイズでもインプラント部位の総合的な評価と治療計画が可能です。

CT機器

安全にインプラント治療を受けるために

インプラント治療には必ず「骨量」が必要となり、骨が十分な量がないと安全にインプラント治療を受けることができません。また、骨量が十分にあるかどうかだけでは安全にインプラント治療を受けられるとは言い切れません。CTを使用することであらゆる角度・3D立体画像・平面から総合的に情報を把握でき、骨の厚みや質、幅も分析することができるため、より安全にインプラント治療を受けることができます。

CT機器

専属の麻酔医が
静脈内鎮静を担当

不安や痛みを軽減する工夫

インプラント治療では外科処置が必ず必要になります。外科処置に対して不安や恐怖心がある方には、静脈内鎮静法を併用する事もあります。この方法を用いることにより安心して外科手術を受けていただきます。当院では担当の麻酔医が手術中は静脈内鎮静法の処置に専念し、手術の執刀医は手術に専念することにより安全に手術を行うことができます。

歯の施術中

患者さんの予後を
最大限に考慮した
厳選インプラントメーカー

患者様の状況に応じて
インプラント体のご提案

当院では、患者さんに安全かつ長期的にインプラントを使用していただくために、数種類のインプラント体を導入しています。
インプラントメーカーによって材質・形状が違い、患者様の骨や歯肉の状態等によって使い分けています。

インプラントメーカー

安心のインプラント体
10年保証

インプラント治療を
トータルで安心いただけるための保証制度

蔵元歯科医院では、10年間インプラント治療の保証いたします。
再手術や再治療はなかなかありませんが、治療面・衛生面・技術面だけではなくトータルで安心していただけるように保証制度を設けています。インプラントは、術後のケアをしっかりと行えば20年以上もつとも言われています。日常生活で壊れたりすることはほとんどないですが、食後の歯みがきを怠ったり、定期検診を受けないとトラブルを引き起こしてしまう場合がございます。大切な歯を守るためにも、術後のケアはとても重要です。

歯の施術中

定期的なメインテナンス

骨と結合したインプラントは、数十年に渡り口腔内で固定をすることができると言われています。しかし、毎日の歯磨きを十分に行わないとインプラントの周囲に歯垢が付き、天然歯と同様に歯槽膿漏のような状態になり、インプラントの周りの骨が痩せてしまいグラグラ動いてしまうこともあります。このような状態を避けるためにも、定期的なメインテナンスと徹底したプラークコントロールが必要となります。 定期検診では、噛み合わせなども確認しますので、健康な状態を保つためにも必ずお越しください。

歯の施術中